2019年に2,756gの元気な男の子を出産しました。
出産は鼻からスイカが出るくらい痛いよ~と友人から聞いていて、痛みに弱い私は当時妊娠もしていないのに、戦々恐々としていたのを覚えています。
いざ妊娠してみると、産む病院、産み方、産んだ後の過ごし方など、本当にたくさんのことを自分で決めていかないといけないんですね。
これも自分が妊娠・出産を経て始めて知ったことです。
いくつもの選択肢の中から、私は、産婦人科菅原病院にて計画無痛分娩で里帰り出産をすることに決めました。
今回は、自分が始めての出産で選んだ「計画無痛分娩」についてレポートしたいと思います。
結論から先に言いますが、計画無痛分娩→出産日が事前にわかって、しかも無痛!最高でした。
まずは菅原病院での入院準備編からスタート!
【目次】
まずは入院準備!病院からの持ち物リストや持参して良かったものをご紹介
計画無痛分娩でない方も、臨月くらいから出産・入院に必要なアイテムを準備していく必要があります。
病院から必要と言われたもの、自分が快適に過ごすために持って行ってよかったものを紹介します。
(※病院によって用意するものが異なるので、菅原病院以外の方はご参考までに)
病院からの入院時持ち物リスト
実際にもらったリストはこちらです。
病院で準備されているもの
産婦人科 菅原病院ホームページより
入院のタイミングで、上記のバックをもらいました。
中身は、産褥ナプキン(特大・大・中・小)、産褥ショーツ1枚、スリッパ、会陰切開部分を拭くウェットテッシュ。
上記以外に、パジャマ、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、歯磨き粉、マグカップ、シャンプー、リンス、ボディソープも完備されていました。
<ママ用>母子手帳等の基本の持ち物
- 保険証
- 母子手帳
- 筆記用具
- 母親学級テキスト<ママ用>産褥ショーツ・ノンワイヤーブラジャー
<ママ用>母乳パッド・産褥用ウエストニッパー・産褥ショーツ
母乳パッド、産褥用ウエストニッパー、産褥ショーツは、事前に赤ちゃん本舗で購入して持参しました。
産褥ショーツは、生理用ショーツでの代用は難しいと思います。股の部分をペリッと剥がして、毎日先生が診察してくれるので。
ショーツを4枚持参するよう書類には書いてありましたが、親が途中で洗濯してくれたのと、1枚は入院セットに入っていたので、買うなら2枚で十分でした。
<ママ用>ウエットティッシュ・メディキュット
- ウエットティッシュは、何かと使うので持っていって正解でした。
- メディキュットは、ナイトタイプを持参して1日中つけていました。とにかく産後は脚がむくみます。
<ママ用>100均で買った折りたためるカゴ・ミニバック
- 折りたためる収納BOXを持っていきました。毎日、粉ミルクだったり、書類だったりいろいろもらうので、ひとまずまとめておけるBOXはあって正解でした。
- 出産後はずっとお部屋にいるのかと思ったら、毎日ミルクの説明や授乳の合同練習や面談など出歩きました。持ち物リストには貴重品を入れるポーチとありましたが、ミニバックの方が持ち歩きに便利でした。
<ママ用>500mlペットボトル2本・100均で買ったペットボトル用ストロー
出産時には、横になりながら水を飲むこともあったので、ペットボトルストローキャップは便利でした。
<ママ用>テニスボール
- 陣痛が遠のいた時に、1度だけ麻酔をきったのですが、その時を痛みを逃すために使いました。一瞬でしたが、テニスボールは持っていってよかったです。
<ママ用>スキンケアグッズ・化粧品
- 基本的に化粧水などの基礎化粧品はないので、持参がおすすめです。結構部屋も乾燥していました。
- コロナ前ということもあり、両親や義両親が会いに来てくれたので、そのタイミングで化粧もしました。
<ママ用>スマホ・携帯充電器
- 時間が出来たら我が子の写真を撮っていました。電池もすぐなくなるので、充電器も必須です。
<ママ用>スーパーの袋・ジップロック
- 洗濯してほしいものを纏めたり、荷物整理にスーパーの袋やジップロックは便利でした。
<赤ちゃん用>退院時の洋服・お尻ふき
退院時の洋服は、男の子用のベビードレスを購入して持って行きました。特別感があってとても可愛かったです。
<赤ちゃん用>JUSTBORNカード
- JUST BORNカードはInstagramで見つけて、事前に購入していました。
- 息子の横に置いて何度も写真をとりました。
持参したものの、不要だったもの
・延長コード
とてもいいお部屋で、いたるところにコンセントがあり、延長コードは不要でした。
その他注意事項
出産後、足が象の脚のようにむくみました。
履いてきた靴が、きつくてパンパンになったので、ゆったりめの靴を履いていくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
出産準備はお忙しいとは思いますが、入院時の状況をイメージして、事前に準備しておくことで、快適な入院生活を過ごしてくださいね。
次回、実際の出産までのスケジュールを時系列でお伝えします!!
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